美容室経営コンサルタントのコツコツメモ美容室の経営をサポートしていく仕事の中で、気づいたことや経営に役立つことをコツコツ書き綴っていこうと思っています。 

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理念と連動する人事評価

   ↑  2009/12/11 (金)  カテゴリー: 美容室経営
こんにちは。


以前も経営理念についての記事を書かせていただきましたが、理念を作ったとしてもなかなかそれが経営の根源にならず、お店の運営などに反映できない、という悩みも多いのではないでしょうか。

特に人事評価に関する部分にしっかり反映されていないと、実務と理念が分断され、絵に描いた餅になってしまいます。理念を実現するのは経営者だけではなく、組織全体でやっていかなくてはならないからです。

例えば、「私たちは地域に貢献して社会の役に立つ」という趣旨の経営理念を掲げても、人事評価が売上などの業績を重視していたら、理念はそっちのけで「売上を上げていれば良い」という社風になってしまったりするのが自然でしょう。

評価基準とお店や会社が目指す理念を結びつけることが、経営理念を実現するためには非常に重要なことだと思います。


ケンタッキーフライドチキンでも、2年ほど前までは会社の目指す方向性の変化と人事評価を合わせられず、うまくいかない時期があったようです。
それまでのケンタッキー店舗の評価基準は、接客の「効率」と「スピード」が重要視されていたようですが、会社の方向性は「CS(顧客満足度)」に変化しつつありました。
しかし、その評価基準が「スピード」などの効率重視のままだったので、会社の方向性の変化がなかなか浸透しなかったようです。
そこで店舗の評価基準をCS重視に変えたところ、ようやく店舗まで浸透したそうです。

接客スピードなどの効率と顧客満足度は相反しやすい基準なので、転換が非常に難しいということでしょう。
会社の方向性を浸透させるのであれば、人事評価などを含めた組織にかかわる全てのことを一緒に転換していく必要があるということです。


理美容業でも経営理念が実務まで浸透して、見事に成功している会社があります。
北九州市にある美容院BAGZYです。

BAGZYさんでは、経営理念に「敬愛(すべてに愛をもって取り組みます)」を掲げていますが、評価基準もそれに合わせたものになっています。

例えば、辞めると言い出した社員を引き止めたら「縁の下の力持ち賞」、お客様が泣くほど感動したら「天使の仕事賞」などです。
こうした評価基準により、社員に「敬愛」という理念が非常に浸透し、社員が自主的に「理念を実現するためにはどうすればいいか」ということを考えながら仕事をしています。


もちろん、ここまで理念が浸透するには、毎朝理念を声に出して読み上げたりするなど、様々な工夫が必要となりますが、その中でも「理念を実現するための評価基準」というのは非常に重要な要素だったのだろうと思います。


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