最近、ブログのアクセス解析を見てみると、検索キーワードに「再来率 計算」とか「新規再来率 計算方法」と入れて、私のブログに訪問していただいている方が多くなってきました。
顧客管理のソフトやシステムが充実してきたとはいえ、まだまだ業界全体に浸透はしてきていないということでしょうか。それとも来店履歴や来店サイクルは自動計算できても再来率計算機能はない、というソフトも多いのかもしれません。
そして何より、そういったシステムは便利な分、費用がかかってしまうのでなかなか導入に踏み切れないといった経営者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
新規再来率や再来率を把握するには、顧客ごとの来店履歴情報が必要になります。
ソフトやシステムを導入していないお店は、カルテでアナログ管理されているのかもしれませんが、フリーの顧客管理ソフトを使用してみるのもいいと思います。
無料の顧客管理ソフトとして有名なサロンファクトリーは、ほとんどの基本機能は無料で使用できるので、顧客の来店情報を把握するのであれば非常に便利なソフトです。(7月にバージョンアップされたようです。)

■新規再来率計算
顧客ごとの来店情報が把握できるようになれば、あとは簡単な計算だけです。
新規再来率とは、ある月の新規客がそれ以降何人再来店しているか、ということを量る数値です。新規客が再来店する確率が高ければ、概して「お客様がリピートしている良いお店」ということです。
また、一般的に新規再来率を考えるときには期間を区切って呼ぶことが多いです。
例えば美容室の経営指標でよく使われるのが「3ヶ月内新規再来率」で、文字通り、新規客が3ヶ月以内に再来店する確率です。
下の表で具体的に説明すると、
このサロンは、2009年の1月の新規客は30人、既存客は400人の来店実績があります。
その1月に来てくれた新規客30人のうち3人は2月に来てくれました。この時点で「このお店の1ヶ月内新規再来率は10%だ」ということが言えます。
先ほど出てきました「3ヶ月内新規再来率」を計算するには、
●1月の新規客30人
●その30人のうち、4月までに再来店した顧客の数14人
なので、このお店の3ヶ月内新規再来率は47%ということです。

どのくらいの期間で新規再来率を量った方がよいのか、ということですが、一般的に美容室は「3ヶ月内」、理容室は「2ヶ月内」で把握しているお店が多いです。
関連記事
●新規再来対策記事リスト
http://tk185.blog55.fc2.com/blog-category-7.html
↓ブログランキング参加中です。
FC2スレッドテーマ : ☆経営のヒント☆ (ジャンル : ビジネス)
(記事編集) http://tk185.blog55.fc2.com/blog-entry-134.html
2009/07/03 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ |コメントを投稿する 記事: なるべく無料で新規再来率を把握する
お気軽にコメントをぞうぞ。非公開 (管理人のみ閲覧可能なコメント) にしたい場合には、ロック にチェックを入れてください。





Comment